D木造・軽鉄2階建
Contents
◆D-20 PM・木造2階・入母屋スレート・築24年
◆D-21 SH・木造2階・入母屋鋼板葺
◆D-22 SRⅡ・木造2階・切妻瓦葺
◆D-23 AN・軽鉄2階・寄棟スレート葺・築24年
◆D-24 SY・軽鉄2階・切妻スレート葺
◆D-25 PH・軽鉄2階・切妻スレート葺・築29年
◆D-26 GC・軽鉄2階・切妻スレート葺・築23年
D-20 PM・木造2階・入母屋スレート 築24年
↘画像をクリックするとスライド・ショーに。各画像も⊕拡大してご覧になれます。
スレート屋根の保全塗装で、その工程順に一点画像にまとめたものです。
↘塗装の完工。右は降雨時の撥水を示す画像です。クリック⊕拡大でどうぞ。
↓階段周りのリフレッシュ!
↓手摺バーも新設
↓四方枠で凍害防止(改良工法)
↙下段に関連の工程スライド。
↓腐食個所貼替え
↘窓周りは浸水が起きやすく凍害損壊しやすい個所です。修繕と改良の工程をクリック⊕拡大でどうぞ。
南バルコニー側のビフォーアフターです。クリック⊕拡大でどうぞ。
D-21 SH・木造2階・入母屋鋼板葺
↘画像をクリックするとスライド・ショーに。各画像も⊕拡大してご覧になれます。
↘この建物の屋根は勾配の緩い鋼板葺きのため、早めの保全が必要です。防錆塗装の工程をクリック⊕拡大でどうぞ。
↓屋根下側の保全
↓階段周り防錆
↓基礎巾木周り
↓ポリカ材の貼替え
↓外構の整理整頓
D-22 SRⅡ・木造2階・切妻瓦葺 鉄骨外部階段・通路の修繕
←左のビフォーアフター(左上)もそうですが、通路や階段周りの鉄柱・・・パッと見てキケンな状態には見えません。
↓バールで脆くなった部分を剥がしてみると、見た目以上に腐蝕が進み、柱は”紙一枚”でやっと立っていると言ってもよいほどです。
損壊部分を溶接で補強し、新たな壁の下端に通気改良を施し、塗装して完工です。
さらに詳しくは⇒A to Z -09 鉄骨通路・階段 溶接~防錆塗装
D-23 AN・軽鉄2階・寄棟スレート葺 築24年
↘画像をクリックするとスライド・ショーに。各画像も⊕拡大してご覧になれます。
↓通路手摺壁の改良
↓防水シーリング
↓基礎の汚れ予防
↓鉄柱のステン補強
↓土間コン平坦化
↘画像クリックで⊕拡大してご覧になれます。
D-24 SY・軽鉄2階・切妻スレート葺
↘画像をクリックするとスライド・ショーに。各画像も⊕拡大してご覧になれます。
↘葺材が老朽化し、塗装や部分的な補修では繕えない場合、カバー構法(工法)が合理的で一般化しています。
↓外壁表層の再生
↓ツートン・カラー
↓洗濯物が汚れない
↓擁壁も高圧洗浄
↓基礎巾木専用塗装
D-25 PH・軽鉄2階・切妻スレート葺 築29年
↘画像をクリックするとスライド・ショーに。各画像も⊕拡大してご覧になれます。
↘先の「D-25」同様のカバー構法。スレート材の寿命年数か? クリック⊕拡大でどうぞ。
↓塗装+目地シール
↓鉄骨の防錆塗装
↓補修+防染塗装
↓モルタル専用塗装
↓水切改良工法(独自)
基礎巾木が汚れない改良
D-26 GC・軽鉄2階・切妻スレート葺 築23年
↘画像をクリックするとスライド・ショーに。各画像も⊕拡大してご覧になれます。
↘先の「D-25」より6年若いスレート葺のためか、塗装で保全可能です。その工程をクリック⊕拡大でどうぞ。
↓目地材脱落補修
このメーカーはじめ、シーリングに「ガスケット」という樹脂材を使いますが、経年で写真のように脱落する場合があります。当社では代わりにシリコン系の汎用品を使用します。前者を乾式、シリコン系を湿式と分別しますが、防水性や他の性能面の差異は特にありません。
↓多色塗り分け
↓凍害外壁の改良
↓防錆塗装
↓外壁下端の汚れ
↓「水切板金」後付け
↓垂れ汚れ改良工法
↓通路床目地取替え
↓防水・爽やか通路
↓凍結損壊の土間
↓表層解体し修復
↓土間専用塗装